日曜日, 9月 28, 2008

年金特別便


涼しくなった。明け方は寒いくらい。
でも、まだ羽根布団を出してくるほどじゃないかな。

年金特別便が来た。私は共済組合に入っていた期間が
あるので、社会保険庁にはその期間の記録がない。
もともと公務員は各共済組合でそれぞれの年金を管理
していたから、記録漏れとは違う。
今は基礎年金番号を共済組合加入者にまで発行して
いるようだが、年金をもらう年齢になって申請する時も
一本化してくれるのだろうか? 記録を社保で管理する
のはいいけど、もらう時に相変わらず社保と共済組合の
2か所でそれぞれの手続きが必要、なんてことはない
だろうな?(ありそうだから困るんだよね。財源が別です
から、とか何とか言いそうな気がする)

私は世間の年金関係の不信感には、全然惑わされま
せん。国民年金は昔から払わない人が多くて、その
理由は「もらえるかどうかもわからないのに何十年も払い
たくない」とか、「そんな雀の涙ほどの金額しかもらえない
のなら、自分でもっと有利な貯蓄や投資をした方がいい」
とか… まだ年金関係の役所が何の不祥事も起こさない
頃から「信じられないから」「不満だから」と言ってる人が
大勢いた。

そういえば、老齢福祉年金って今まだあるのかな。

続けて書いてもいいんだけど、話題別だし長くなるので
いったん送信。