木曜日, 10月 02, 2008
ストスマ
ハガキから。
「メンノンとポパイの写真がヤバかったので
裏話お願い」
メンノンの撮影は真夏の最高気温36℃の日、場所は
ガレージで体感温度が43℃(ハンパだけど測ったの
かい?)という場所で、秋冬物の撮影
・・・あ、あつ・・・
あったかい皮ジャンや、あったかいニットを着て汗もヤバい
・・・ふふふって笑ってるけど大変だなぁ
キャッチボールスマップは吾朗さんから。
「石川遼君と対談した件、羨ましい。どんな子だったか。
今度こそゴルフ行きましょう、迎えに来てくれる約束した
よね?」
石川プロが新聞で木村君からメール貰っていることを
話したらしいが、彼の方から(公的に?)言ったのには
驚いた。
・・・って、対談の時にカメラの前でメルアド交換してたじゃ
ない? それなのに隠したって意味ないと思うけど。
「あなたのためにできること」をかけてくれたけど、これに
限らずスマさんの曲はわたくし聞かない・・・
でも、吾朗さんの声は奇麗だな。テレビの時よりCDのほう
がずっといい声で、音量もある。
あれ?吾朗さんのソロだけで終わらせちゃった。
前もワッツで同じところで切っちゃったけど、自分の歌が
好きじゃないのかな。
この歌はハモリが草なぎさん。ハモリは奇麗だ。サビも
あるけど(なぜか吾朗さんのところには無くて拓ちゃんの
歌の途中に入る)ハモリだけのほうが良かったかも。歌
下手だもん・・・声質はいいんだけど、声量が無いせいか、
歌い方のせいかわからないけど、耳に快くない。音程だけ
はいいのかと思っていたら、数年前のビデオでトライアン
グル歌ってる映像見てがく然、下手すぎ!!
吾朗さんは、多少音量に不安があって歌い方に癖があって
も聞いていて心地よい。ハモリのところで綺麗に響きあって
いる。これはただ、綺麗。
拓ちゃんは心地よいレベルはひとまず終わった段階で、
奇麗な歌い方ではなく気持ちを込めて歌うから、時々
「かたち」がちょっと崩れるけど、それは表現というレベル
で聞いていられる。ハモリがここではよりハモリという感じ
で邪魔になってない。木村さんの声に生命力があるので
草なぎさんの声が単調な楽器風に聞こえ、音量差もあって
対照がはっきりしている。こちらのほうが吾朗さんの一番
より調和していると思う。
まとめると、一番は楽器のような綺麗さ、二番は生きてる
人間の歌。